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IFD注文の詳細
IFD注文とは
IFDとはIf Doneの略です。
ある注文が成立したもう1つの注文を有効にする、
つまり1つの注文をは注する際に、決済注文も同時に出す注文方法です。
IFD注文のメリットとデメリット
メリット
今後の動向がある程度予想されるときに良く使われます。
ある程度利益確定のポイントを決めておけば、実際に有利なレートに動き始めた際に、
裁量で決済注文をすることがなくなります。
つまり、IFD注文を利用することで、早くなりがちな利食いを避けることが出来ます。
また、エントリーから決済まで自動で行うので、トレード時間が取れない方に最適です。
デメリット
損切り注文が出来ないので、損失が遅くなりがちになります。
そのような事態を避けるために、OCO注文かIFO注文を利用するのが賢いやり方です。
使用例
南アフリカランド円の相場が9.5円~9.8円のレンジ相場が続いています。
景気が回復してきているので今後は円安になると予想し、10万通貨で
9.5円になったら買い注文
10.0円になったら決済注文
のIFD注文を入れます。
その後、ランド円の為替相場が9.421円まで下がったため、9.5円の指値注文が約定し、
その後10.0円以上に上がったため、10.0円の決済注文が約定しました。
このIFD注文で、5万円の為替差益を手に入れることが出来ました。
IFD注文可能なFX会社
- DMM FX
- GMOクリック証券くりっく365
- LIGHT FX
- SBI証券FX
- SBI FXトレード
- OANDA証券株式会社
- GMOクリック証券FXネオ
- ヒロセ通商(LION FX)
- ゴールデンウェイ・ジャパン
- 外貨ex(外貨ex)
- マネースクエア
- ひまわり証券(ひまわりFX)
- マネーパートナーズFXnano
- マネーパートナーズFX
- みんなのFX
- マネックスFXプレミアム
- FXブロードネット
- アイネット証券(ループイフダン)
- 松井証券FX
- 外為オンライン
- サクソバンク証券
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インパラ 野生なので感性が鋭そうです